水行堂
■所在地 :大田区北嶺町37−20 御嶽神社
■交 通 :東急池上線 御嶽山駅より徒歩3分
水行堂
木造鉄板葺、切妻造り。
御嶽神社の信徒が水行をするため、明治期に建てられたものだが建築年代は不明。
神仏分離以後の神社建築だが、花頭窓など仏教的様式が取り入れられ、興味ある建築様式を示し、神仏混淆的な御嶽講固有の水行堂として価値がある。
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