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山王草堂記念館 (徳富蘇峰の旧居跡)

■所在地 :大田区山王1−41−21
■交  通 :JR京浜東北線 大森駅山王口下車 徒歩、15分
       




        ↑山王草堂記念館入口


    
     ↓昭和4年、蘇峰67歳の時
  写真の「徳富蘇峰」の胸像は、戦時中に供出して
 しまったため、今は台座だけが園内に残っています。

    山王草堂記念館 (徳富蘇峰の旧居跡)

 徳富蘇峰  ジャーナリスト、歴史家、評論家 熊本県生まれ。
 徳富蘇峰(1863〜1957)は日本最初の総合雑誌「国民之友」を発刊、続いて「国民新聞」を創刊した。大正7年(1918)56歳の時に着手し、昭和27年(1952)90歳に至り完成した「近世日本国民史」(100巻)は蘇峰の代表作である。
 蘇峰は大正13年(1924)、この地に居宅を建て、山王草堂と称して昭和18年(1943)熱海伊豆山に移るまでここに起居した。邸内には、蘇峰の収集した和漢書10万冊におよぶ成簣堂文庫も設けられていた。
 その後、この地は静岡新聞社が所有していたが昭和61年に同社より大田区が譲りうけ蘇峰公園として整備した。
 この山王草堂記念館は、蘇峰の旧居である山王草堂の一部を保存公開するために建てられたものである。

             ※出典〔山王草堂記念館リーフレットより〕



 記念館入り口は旧邸の玄関の部分が。館内には山王草堂二階部分が復元されています。そして蘇峰の著書「近世日本国民史」の原稿や「国民之友」(創刊号外)、弟の文豪徳富蘆花の原稿、与謝野晶子夫婦・池部鈞等からのはがき、蘇峰愛用の文具などが展示されています。 ←↓
   

   

           ↓カタルパの花
   
 記念館の入口右側に植えられているカタルパの木は、明治10年代に同志社の創立者新島襄がアメリカから種子を持ち帰り、蘇峰の父淇水と蘇峰に贈ったのがはじまりと伝えられる。蘇峰は明治15年、29歳の若さで郷里の熊本に「大江義塾」を開いた。青少年の教育に奮闘している姿に恩師新島が激励の意味で種子を贈ったといわれている。新島と蘇峰の師弟愛を物語る由緒ある木。この木は現在、熊本市立徳富記念館(大江義塾跡)にある2代目の木から昭和63年6月に挿し木した3代目であり、平成2年3月同記念館から贈られたものです。アメリカ原産の落葉樹で高さ20mにもなる。5〜6月香りのよい白いベル状の花が咲き、秋にはサヤエンドウの様な実をつける。わが国では全国的にみて珍しい木である。
   
 この公園のモミジも大変きれいです。
開館時間:9:00〜16:30(入館は16:00まで)
  休館日:年末年始(12月29日〜1月3日)・臨時休館
  入館料:無料
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