光明寺道標

■所在地 :大田区鵜木1−26−2 天明宅前
■交  通 :東急多摩川線 下丸子駅より徒歩1分



    光明寺道標

 総高142センチ(上部欠)、幅39センチ、厚さ25,8センチ。
 嘉永4年(1851)に矢口村の北島谷五郎ら六名によって寄進建立された。石標の上部が折れており、折れた部分は光明寺の境内に保管されている。
 光明寺の入口を示す石標として建てられたものであるが、建っている場所が五辻のため、他の四方向の行き先を示す道標も兼ねている。
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