磐井神社 |
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■所在地 :大田区大森北2−20−8 磐井神社 | |
■交 通 :京浜急行本線 大森海岸駅より徒歩5分 | |
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![]() ↑社殿 |
〈大田区指定 史跡〉 昭和49年2月2日指定 磐井神社 「三代実録」によれば、貞観元年(八五九)『武蔵国従五位下磐井神社官社に列す』とあり、当社を武州の八幡社の総社に定めたといわれる。 また「延喜式神名帳」に記載されている古社であり、当社の由緒書によれば、徳川家の将軍もここに参詣したことが記されている。 万葉集の「草陰の荒藺の崎の笹島を見つつか君が山路越ゆらむ」の歌にある笹島とは、ここの笹島弁天を指したものという説もある。 ※出典〔大田区教育委員会設置の標識板より〕 境内にある「鈴石・鳥石と江戸文人の石碑群」と、神社前の歩道にある「磐井の井戸」も大田区指定文化財です。 ![]() ![]() 江戸文人の石碑群 磐井の井戸 |
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←磐井神社の大銀杏 樹 齢 300年以上、幹周囲4,9m、樹高16m。 境内には、樹齢300年以上の木がもう一本あり、二本とも焼け焦げている部分があるが、これは昭和二十年(1945)の戦災で焼けたものである。 社殿も同戦災で焼失し、現在の社殿は昭和二十九年(1954)に再建されたものです。 ![]() ↑社務所左手にある池の中央の小島に、末社の笠島弁天社が 祀られています。 この笠島弁天社は、東海七福神の弁財天として信仰を集めてい ます。 |
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