総門と扁額 |
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■所在地 :大田区池上1−1−1 池上本門寺 | |
■交 通 :東急池上線 池上駅より徒歩10分 都営浅草線 西馬込駅より徒歩13分 JR京浜東北線 大森駅西口より東急バス池上方面行で15分 本門寺前バス停下車、徒歩5分 |
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〈大田区指定 有形文化財〉 昭和49年2月2日指定 総門と扁額 総門は、本門寺山内に現存する古い建築物の一つである。広重の「江戸百景」などにも描かれ著名。建造年代は、元禄年間(1688〜1703)といわれ、高さ6.4メートル、主柱間5.39メートルあり、総欅素木造りで、簡素、かつ壮大な構えをしている。 扁額の文字は本阿弥光悦(1558〜1637)の書を彫刻じたものである。 額は複製され、実物は寺宝として寺内に保管されている。名筆化である光悦の、堂々たる書風を示す屈指の作品である。 ※出典〔大田区教育委員会設置の標識板より〕 |
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総門に掲げられている扁額は複製ですが、実物は霊宝殿に収蔵され常設展示されています |
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