穴守稲荷神社 |
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■所在地 :大田区羽田5−2−7 穴守稲荷神社 | |
■交 通 :京急空港線 穴守稲荷駅より徒歩3分・天空橋駅より徒歩5分 東京モノレール線 天空橋駅より徒歩5分 |
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↑鳥居をくぐると正面に奥之宮 毎年8月下旬の金・土に開かれる献灯際(灯明に願いを託し、諸願の成就を願う祭事)には、思い思いの絵を描いた千基近くの行灯が境内を埋め尽くす。夜にはロウソクの灯が燈り、多くの参拝客が訪れる。↓ |
穴守稲荷神社 御由緒 御祭神 豊受姫命(伊勢外宮に奉斉の大神) 文化文政の頃(1818)鈴木新田(現在の空港内)開墾の際、沿岸の堤防しばしば激浪の為に腹部に大穴を生じ、これより海水侵入す。ここに於て村民相計り提上に稲荷大神を祭った処、神霊のご加護により風浪の害なく五穀豊穣したと云う。 「浪風が作った穴の害より田畑を守り給う稲荷大神」として穴守稲荷大神と尊称する。稲荷大神は衣食住の根元を司り一日たりとも、この恩顧を蒙らぬ日はなく実に神徳広大である。諸願の霊験もあらたかなるを以って全国崇敬者の信仰篤く、明治・大正・昭和にわたりて最も隆昌を極める。 昭和二十年終戦にのぞみ羽田空港拡張の為(従来の鎮座地)現空港より現在の地に遷座する。 奥之宮 穴守神社の境内に古来、奥の宮(お穴様)があります。現在そのお宮は社殿東側にあり多数の鳥居が奉納されて居ります。この奥の宮のお砂を持ち帰り、それぞれの場所にまく事によって営業繁昌・家内安全・或は病気平穏等いろいろな御神徳がうけられ、招福の砂と云はれて居ります。 ※出典〔穴守稲荷神社 社殿前の解説板より〕 穴守稲荷神社ホームページ |
↑奥之宮 ↑招福の砂はここで頂く |
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