加藤清正室層塔 |
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■所在地 :大田区池上1−1−1 池上本門寺 | |
■交 通 :東急池上線 池上駅より徒歩10分 都営浅草線 西馬込駅より徒歩13分 JR京浜東北線 大森駅西口より東急バス池上方面行で15分 本門寺前バス停下車、徒歩5分 |
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〈大田区指定 有形文化財〉 昭和49年2月2日指定 加藤清正室層塔 この塔は、江戸時代初期に造立された軒の美しい層塔である。現在では相輪も失われ、八層を残すのみとなっている。初層塔身の銘文によれば、寛永三年(1626)に十一層の石塔として建てられた。 加藤清正(1562〜1611)の室(夫人)であり、清正の嫡男忠広(1601〜53)の母である正応院が、生前に自分のために仏事をおさめ、死後の冥福を祈るという逆修供養のために建てたものである。本門寺一五代日樹が開眼している。 ※出典〔大田区教育委員会設置の標識板より〕 |
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