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日蓮聖人入滅の旧跡

■所在地 :大田区池上2−10−5 本行寺内
■交  通 :東急池上線 池上駅より徒歩15分  都営浅草線 西馬込駅より徒歩15分
        JR京浜東北線 大森駅西口より東急バス池上方面行で15分 本門寺前バス停下車、徒歩10分



 ↑入滅した部屋の跡に建てられたお堂を特に「ご臨終の間」と呼び、昭和11年3月東京都の史跡に指定された。     
               万灯
 〈東京都指定 旧跡〉  昭和11年3月4日指定
    日蓮聖人入滅の旧跡

 日蓮(1222〜1283)は鎌倉中期の僧で日蓮宗の開祖。安房国に生まれ、若くして天台宗を学ぶ。長して鎌倉・比叡山・南都・高野山などで修行し、仏法の真髄が「法華経」にあるとし、きびしく他宗を排撃したため諸宗・為政者から圧迫を受けた。
 晩年は甲斐身延山に隠棲し弟子や信者の指導にあたっていたが、弘安五年(1282)九月八日病の悪化とともに身延山を出発、十八日に武蔵国千束郷池上右衛門太夫宗仲の邸(現・本行寺境内)に到着し、十月十三日の朝、この場所で入滅した。
 病中の日蓮が身延山を立ってここに移ったのは、その昔、法華経を説いた釈尊が霊鷲山から艮(東北方)にあたる工匠純陀の家で入滅した故事にならったものである。

        ※出典〔東京都教育委員会設置の標識板より〕
                                        
 日蓮の命日の10月13日等にあわせて11、12、13日と御会式が行われる。なかでも池上本門寺は数十万人の参拝客で賑あう祭りで、日蓮の命日の前夜10月12日は、各地から集まった信徒団体の集まり(講中)が、行列し万灯や提灯を掲げ、纏を振り、団扇太鼓や鉦を叩き、題目を唱えながら境内や寺の近辺を練り歩く。
   
     ↑お会式桜
 大聖人入滅の折、大地が揺れ庭の桜が時ならず咲いたと伝えられており、お会式桜といわれています。境内にあるお会式桜は、現在もこの時期になると花を咲かせます。
 お会式の時の、万灯の桜の花飾りは、このことに由来しているそうです。

 「ご臨終の間」裏にある庭園
    
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